甘口を追求する酒蔵
冬の終わりが近づくにつれ酒造りも終盤に入りました。
新潟県は淡麗辛口が主流であるなか、上越市の旧大潟町の竹田酒造店は、甘口を追求する珍しい蔵。
世界的な品評会でも数多の受賞歴を有するも地元で愛される「かたふね」ブランドを展開しており、日本国内だけじゃなく、アメリカでも楽しまれているお酒です。
今回は、時味で取り扱っている「かたふね」の逸品をご紹介します!
大吟醸 かたふね 斗瓶仕様 720ml
720mlに157年の歴史に裏打ちされた技術の粋が詰まった大吟醸。
そもそも大吟醸って何?という方に解説。
大吟醸は、精米歩合が50%以下の白米を原料とし、醸造アルコールを添加した吟醸造りしたお酒です。
フルーティな香りが際立ち軽やかな味わいとして、海外でも一番人気のお酒。
日本酒をあまり飲まない方でも気軽に楽しめます。
こちらは、冷やか常温でお楽しみ下さい。
ご購入はこちらから
かたふね はなじかん 500ml
キャッチフレーズは「金曜日、午後9時45分のお酒」。
日本酒の甘さの指標である日本酒度 -50と限界を超えた甘口。
だけど、その甘さは口当たり良く爽やかと技術の賜物です。ちなみにフェニックスのリゾートホテル向けに全国各地を練り歩いていた日本人シェフが試飲した際、大変その甘さと味に驚き甘さの秘密は?と竹田酒造店の9代目に尋ねたところ、、、、、内緒とのことでした笑
冷して飲んだら最高なはなじかんは、特に女性やワイン好きの方におすすめします。
ご購入はこちらから
最後に
時味で取り扱っている「かたふね」はほんの一部となります。
今後、充実させていきますので、お楽しみに!